『苦しかったときの話をしようか』 著)森岡 毅 おもしろいと思って考えたところ
自分のキャリアにおいて、どの選択肢にしようか悩んでいるとき
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー君 が 真っ先 に 悩ん で、 そして 最後 まで 集中 し て 考え抜く べき なのは、 君 の キャリア にとって 重視 す べき「軸」なのだ
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逆にわからない・わかっていないこと、とは、自分がいかにわかっていないを知らずに物事を判断し言動していることだと思っていたから「〝わかる〟という こと」の意味が非常に腑に落ちる
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〝わかる〟という こと は、 何 が わから ない のかを、 わかる ことである。 考えたらわかることと、考えてもわからないことの境界が自分なりに納得できるようになることだ。
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☆
対象とする現状における数字、と関連する統計とを比較して考察する。その比較する統計のものの範囲の広さが自分自身の視野の広さにも繋がっている。一つの対象を見た時にもっと広い範囲での同系の比較対象を探して実際に統計を調べて考察してみるべきだと気付いた。
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そもそも 二十 数年 間 も 生き て き た だけで、 ここ までの 君 の 人生 は 大 成功 だ と 気づく べき
日本人 が 出産 という 試練 を 超え て 生まれ て き た 後、 22 歳 まで 生存 する 確率 は 99% だ。 残念 ながら 100 人 に 一人 は すでに 亡くなっ て いる。 まして 君 の よう に 大学 教育 まで 受け てから 就職活動 に 悩め る チャンス を 掴める のは 同 世代 の 半分 以下 の 47%。 日本 は やはり 恵まれ て い て、 世界 では 生存率 も 進学率 も ずっと 低い。
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知力
経済的な格差も生む。。。知識そのものというだけではなく知のチカラ。それをどれだけ鍛えられるか、それは人間にとって非常に重要なコトであることは間違いないと気付ける
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人間 の 両腕 が どれ だけ 優れ ても 空 を 飛ぶ こと は でき ない し、 脚 が どれ だけ 強く ても 馬 には 敵 わ ない。 しかし、人間 が 知力 を 使え ば 飛行機 でも 自動車 でも 創り出せる
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人間だけの特権(知力)を使わない人間となるか?それともいますぐ特権(知力)をつかうべく、圧倒的な知力を身に付けて権力らしくふりかざすかのように行使できるようにするか。良い例が落合陽一さんだと思う。
そして、知力の差は経済的な格差を生む十分な理由になり得る。しかし、、、経済的な格差が理由で知力に差がつくわけではないことも重要な気付きです。
※ふりかざす。とは語弊があるかもしれませんが権力じみているほど知力が非常に強力なものであるとも気付いたためです。
☆ざっくり理論でその会社を分析してみよう
☆「 需要の持続性 」と「 競争優位を維持する構造 」
☆仮説でもいい。目的を設定しそれに従い道を選んでみる
☆じぶんの強みをさぐり、分類。じぶんを活かせる職能を身に付けられる仕事を
☆「プロを育てない組織である可能性」どんな職能が身に付く仕事なのかつかめない組織はダメ!!
☆一本の鉛筆をスピンさせる。ただの細い棒から円形の大きなものになる。同じものなのに見え方がえらくちがってくる。
☆積極的な転職ができる人は極僅かである。少なくても食いぶちがあるテリトリーの山から、食いぶちがないかもしれないかもしれないテリトリーの山へ餓死するリスクを背負ってまで上りなおさないのが一般的大衆だ。。。。だからこそ、もう食いぶちのない(この職場には居れない)山にいる者は、他の山を登ろうとしやすい。
※大概は職場の人間関係のストレスがほとんどの原因である
☆メインウェポンを100%にする?それともサブウェポンを備えて、メインとサブで80%80%にする?後者のほうがもしかすると容易かもしれない。それは自分の軸次第でメインだけ必要か、それともサブ、トリプルも必要なのか。。。?変わってくる。そこで重要なのがシナジーだ
☆「uesama!ウエサマ!うえさま!上様!!」
終わりのない冬はない。結果を周囲が認知するまで、自分自身を組織に認めさせるまでの期間。それは自分自身が自分自身の存在価値がわからなくなる期間だとも言えそうだ。身体に明らかな変化があり自分の想定や価値観や世界では有り得ない仕打ちを受けたとしても自分の信念を曲げずに必ずやり切る。途中で諦めればそれで全ては終わり。その後の人生で一生涯その負けは自分を蝕むことになる。で、あればその瞬間に自分のやるべきこと、自分ができる最大のジャンプへの挑戦を続けるだけ。そして、その結果を出すべく日々の積み上げが前提となる話であることは忘れてはいけない。走り続けているから止まることはできない。という話ができるのだ。
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